髪色はどうやって決まる?髪の毛の色の正体とは?

 

外国人の様な明るい髪色、真っ黒ではなくほんのり明るい髪色の人、そんな地毛の色に憧れる方も多いのではないでしょうか?

でもどうして髪の毛の色ってそれぞれ違うのでしょうか?

 

そこで今回は「髪の毛の色の仕組み」について考えていきたいと思います。

 

 

髪の毛の色はどうやって決まるのでしょうか?

 

じつは誰でも毛根で髪の毛が作られた瞬間は白髪(透明)なのです。

そこに毛根にある「メラノサイト」と呼ばれる色素細胞から”黒い色素”つまりメラニンが髪に取り込まれるために、髪が黒くなるのです。

出典 http://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty2_detail_09.html

 

それでは髪の毛の色を決める「メラニン色素」とはどういったものでしょうか?

 

 

髪のメラニン色素とは?

 

メラニン色素というのは、髪の毛だけでなく皮膚にも含まれている色素のことです。
皮膚に含まれているメラニンは、表皮の基底層にあるメラノサイトで紫外線に反応して作られる色素で、皮膚の色に影響するだけではなく、紫外線から肌を守る働きをしています。

髪に含まれているメラニン色素は、毛球部にある色素を形成する細胞であるメラノサイトで作られ、髪の内部に送られて、髪の毛の色に影響を与えます。

髪のメラニンは、皮膚のあるメラニン色素と同じように、髪の毛や頭部を紫外線から守るという働きをしていると考えられています。

 

 

 

メラニン色素の種類

 

メラニン色素の種類は、ユーメラニン(黒褐色系)フェオメラニン(黄赤色系)の2つがあります。

 

この2つのメラニン色素の量や割合で髪の毛の色が決まっていきます。

 

黒色メラニンのユーメラニンが多いと、黒髪系、肌色メラニンのフェオメラニンが多いと、赤毛系、

メラニン色素の総量が多いと真っ黒な髪になり、少ないと金髪やブロンドになり、メラニン色素がほとんどない髪が白髪です。

 

メラニンの種類や量は、人種や地域によって違い、さらに個人個人にも差があります。

一般的に太陽の光が強く紫外線が強い地域に住んでいる方ほど髪の毛の色が黒く、寒くて曇り空が多い地域の人ほど明るい髪色になっています

つまりあなたの髪の毛の色は、ご先祖様達の育ってきた環境に合わせてメラニンが変化してきた結果なのです。

 

 

日本人が黒髪なのはユーメラニンというメラニン色素が多く髪の毛に含まれているからです。

そして、加齢や病気、精神的な打撃などの原因でメラニンの量は、減少することがあります。

毛根の色素細胞にメラニンをつくる力がなくなると白髪になってきます。

白髪の原因についてはこちらをご参考に

白髪になる「5つの原因」とは?

2017.04.06

 

白髪は一般的には老化による年齢的なもので、メラニンをつくる能力が次第に衰えて色素が消失したものですが、
必ずしも身体の機能までが老化しているということではありませんのでご安心をw

 

ではでは。

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