【謝罪】ヘナの粘りはムチンではなく食物繊維でした!

 

どーもー!

髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。

 

さて、タイトルにもある、

ヘナの粘りはムチンでは無く食物繊維でした!

 

 

ですが、

以前にこちらの記事で

『髪質改善』髪の密度をUPさせる4種のハーブの効能とは?

2017.08.21

 

ヘナやアワルの特徴を書いているところに『ヘナの粘り=ムチン』という記述をしていたのですが、

これがちょっと正しくないというご指摘を受けましたので報告しておきたいと思います。(すでに元記事は修正しています)

 

 

ご指摘内容

現在、インターネットを中心に、野菜に含まれるネバネバを”ムチン”と呼ぶ情報が誤りであったことが判明し、訂正削除が始まっております。
(国の機関、全国の都道府県庁、自治体でも対応が進められております。)

国の調査の結果、今回の誤報は、この10年、15年、さらに明治の頃にまでさかのぼる誤報で、しかも日本国内だけで拡散させられていた事実が明らかにされております。
(ご入用の場合、国の調査結果を含めた、詳細な資料をご提供いたします。)

残念ながら、医療機関からも誤報が多数発信されていることが確認されております。

“氷山の一角”ではありますが、Googleキャッシュ検索に基づく誤報発信者リスト”日本医療機能評価機構認定病院(2017年12月20日現在)”を送付いたします。
http://acsec.jp/hospital.html

本件は、”2020年東京オリンピック、パラリンピック”開催、”和食”の国際化、”観光立国”の推進など国益にかかわる重要案件でもあり、誤報の拡散、再発防止への皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

 

突然ムチンについて誤りがあると言われても最初はちょっと意味がわからなかったのですが、ムチンについてWikipediaで調べてみると、

 ムチン

ムチンの構造。コアたんぱく質に糖鎖が結合している。

ムチン (mucin) は動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分として考えられてきた粘性物質である。粘素と訳されることもある。ムチン(mucin)はmucus(粘液)を語源とする[1]

実際には分子量100万~1000万の、を多量に含む糖タンパク質(粘液糖タンパク質)の混合物であり、細胞の保護や潤滑物質としての役割を担っている。食品としてみると水溶性食物繊維に分類される[2]オクラ里芋のネバネバ成分もムチンと称されているが、日本国外の文献では植物由来のものは必ずしもムチンとは呼ばれていないことも多い[1]

引用 Wikipedia

 

ということなのでご指摘内容とWikipediaの内容をまとめると、

ムチン』とは動物が出す粘性物質のことで、植物性のものは食物繊維に分類されムチンとは呼ばないとのことです。

しかし日本国内ではこれまで植物性のものでもムチンと書かれているものが多くこれは間違っている呼称が広がってしまったそうです。

 

さらにご指摘くださった方からのポイントをまとめると、

ポイントは、3つあります。

(1)「ムチン」という言葉を使うこと自体が誤り。
(「植物」の話をしていて、「ムチン」について語ること自体ナンセンスです。)

(2)「ムチン」と関連付けて語られてきた、夏バテ解消、スタミナ食材、疲労回復といった健康効果も全く根拠なし。
(「健康効果」は、ヒトや動物から分泌される「ムチン」本来の働きから想像された話であって、食べてどうこうの話ではありません。)

(3)「ネバネバの正体は『ムチン』」も誤り。
(「ムチン」は「糖たんぱく質」といわれますが、「植物の『糖たんぱく質』」はネバネバしていません。)

 

 

とのことなのでヘナやアワルの様な植物の粘りはタンパク質ではなく食物繊維だということでした。

まぁ実際、ヘナやアワルの粘りの成分は『ムチン』では無く、『食物繊維』だったとしてもヘナで染めたりすることに何か変わるわけではありません。

 

 

基本的に僕のヘナに関する知識は「ハナヘナ」の岡本さんのブログから学ばせていますので、このヘナの粘りのことをムチンと学んだのは岡本さんのブログからだったと思い確認してみると、

 

「へナの粘り気は、ムチンではなく食物繊維」

昨年にすでに同じことを書かれていました。

 

あっくん
完全に見逃してましたね

 

なので、このブログでも訂正し謝罪しておきます!

 

ヘナ(アワル)の粘りはムチンでは無く食物繊維でしたm(_ _)m

 

 

 

とまぁ、粘りの呼称は実際なんだっていいのですが、僕がこのムチンについてのWikipediaを読んで気になったことは、

 

この様なムチンを含む食品(植物性の物も含まれいますが)にアレルギー反応が出る場合があります。

以前にこんな記事も書かせていただきました。

海が好きな人は納豆アレルギーになりやすいので要注意!?

2017.08.19

 

クラゲの出す毒と納豆に含まれるネバネバ成分が似ているために、

クラゲによく刺されるサーファーは納豆アレルギーになってしまうというものです。

 

 

こちらは動物(クラゲ)の毒と植物(納豆の粘り)にポリガンマグルタミン酸アレルギー反応が起こるという症例のご紹介でしたが、

このクラゲや納豆などや上記のムチンを含む動植物のアレルギーのある方は、ヘナやアワルをされるのも気をつけた方がいいのかもしれません。

同じような成分に敏感に反応する可能性もありそうです。

 

この辺りもまた詳しく調べてみたいと思います。

 

 

ではでは。

 

 

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