どーもー！昨日は忘れられがちなイベント、第一位！の「父の日」でしたね！
みなさんちゃんと覚えていましたか？（笑）
さてさて、今回の記事はこれから老けて家族から嫌われないように、全国のパパに向けて書いていきたいと思いますw
〔もくじ〕
こんな行動は絶対NG！【老けの原因】とは？
美容や健康への関心が高い人であれば、「活性酸素」という言葉を聞いたことがあると思います。
活性酸素が多く発生してしまうと、体の「酸化」が進みます。
体が酸化すると細胞の老化が早まりますから、体内のあらゆる組織が衰えていきます。
お肌のトラブルや生活習慣病などは活性酸素が原因で引き起こされることが多いです。
以前より体力がなくなったと感じたり、シワが増えたりという現象は活性酸素が関係している可能性があります。
なので実際に活性酸素を発生させてしまうNG行為を書いていきたいと思います。
活性酸素を発生させてしまう原因
①紫外線を直接浴びる
紫外線を浴びると、皮膚を守る為に活性酸素が発生します。
活性酸素は細胞を酸化させる事でシミの原因となるメラニン色素を作り出してしまいます。
また、紫外線を浴びて大量の活性酸素が作り出されてしまう影響によって、皮膚がんの発症リスクも高くなります。
②タバコを吸う
タバコを吸うと、白血球を除去する為に、活性酸素が大量に発生します。
なんと！1本で約100兆もの活性酸素を発生させるといわれています。
また、タバコに含まれるニコチンは、活性酸素を除去してくれる「ビタミンC」を破壊してしまうので、更に活性酸素が増えてしまいます。
③脂質が多い食事
脂質が多い食事を摂取すると、通常は腸内で分解されるのですが、分解しきれず余った脂質が、肝臓で分解される過程で、活性酸素が発生します。
またコレステロールが血中に増えてしまうと、それが酸化して過酸化脂質となる為に、肥満や生活習慣病を招いてしまうのです。
④激しすぎる運動
近年では激しすぎる運動は寿命を縮めると言われています。
激しい運動によって酸素の消費量が極端に増えてしまうと、体内に大量の活性酸素が発生します。
心筋梗塞、がん、脳卒中などを発症させる要因ともなるので、注意が必要です。
ウォーキングなどの無理をしないような運動を心がけましょう。
⑤ストレスを溜める
これは溜めたくて溜めているわけではないですが、、
身体にストレスを感じると「コルチゾール」というものが分泌されます。
この分泌過程で、活性酸素が大量に発生するといわれています。
ストレスは、活性酸素を除去する役割である、ビタミンCを破壊してしまうので、更に老化を進行させてしまいます。
まとめ
どうでしたか？日常普通に生活している中で知らず知らずのうちに老化を招いてしまっている原因がありませんでしたか？
活性酸素というのは、本来は身体に必要なものです。
酸化力が強いということは殺菌作用も強いということですので、体内に入り込んだ細菌類を駆除してくれる役割を持っています。
また、酵素の働きを促進する効果もあります。活性酸素があるからこそ、身体中の細胞は健康を維持することが可能なのです。
それにもかかわらず活性酸素に悪く言われるのはその『酸化力』が強力すぎるためです。
活性酸素は適量であれば細胞を保護してくれます。ところが量が増えすぎると、酸化を促進させかえって細胞にダメージを与えることにもなってしまうのです。
酸化すると細胞の老化が早まりますから、体内のあらゆる組織が衰えていきます。お肌のトラブルや生活習慣病などは活性酸素が原因で引き起こされることが多いのです。
以上のことを意識してみて、健康的で若々しい身体を保てるようにしてみてくださいね！
ではでは。
あっくん★
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