どーもー!
まだまだ暑い日、強い日差しの日々が続いていますね。
これまでに紫外線や日傘における注意点などについて書きましたが、
一般的に売られている「紫外線カット加工」された日傘には有効期限があり、
ずっと使っていると紫外線を通しまくりの普通の日傘になってしまいます。
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という方には仕方ないですがw
生地の経年にともなう傷みに加えて、UV加工をしている傘は、生地の傷、摩擦などで、
残念ながら紫外線を防いでくれる効果は落ちていきます。
その期間は約2年と言われ、『紫外線対策』として日傘を使うなら、2年くらいのスパンで買い替えるほうがいいでしょう。
さらに、機能の低下は傘の扱い方にも大きく左右されます。
当然、日光に当たることが多い日傘は、傘そのものが日焼けをして効果が落ちてきます。
外出する機会が多く、使用頻度が高い日傘は、残念ながら効果はどんどん薄れていってしまいます。
お気に入りの傘で、ずっと紫外線対策もしたい!という方のために、
今回は「日傘の効果を長持ちさせる方法」について書いていきたいと思います。
〔もくじ〕
【日傘のUVカット効果を長持ちさせる方法】
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・UV(紫外線)カットスプレーを振っておく
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紫外線対策の1つに「UV(紫外線)カットスプレー」というのが発売されています。
これは一般的には衣服用として使うものですが、こちらを日傘に振ってあげ、
もともとUV加工されている日傘の効果を高めたり、剥がれてきているコーティングを補充してあげるという方法です。
もちろんこれだけでは照り返しなどによる紫外線は防げないので、肌が出ているとこには日焼け止めクリームなどをつけてあげてください。
・雨の日に使用しない!
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雨の日に日傘を使用してしまうと雨により、UVカットのコーティングが取れていきやすくなります。
日傘を雨の日にも使えるように、「晴雨兼用」のものを選んだりもすると思いますが、
「晴雨兼用」は、日傘に防水加工をしているものです。
実際に雨の日に使用していると少しずつ防水加工も取れて行ってしまうので気をつけてください。
ちなみに「晴雨兼用」と「雨晴兼用」は同じようで実は違います。
晴雨兼用傘の主な機能は日傘としての機能で、紫外線対策のためのUVカット加工が施してあるものです。 普段は日傘として使用しますが、急な雨にも対応できるように撥水加工を施してあり、雨傘としても使えるように出来ています。
つまりもともとがどちらをベースにして、追加機能が付けられていることになります。
どちらがよいのかは自分の生活スタイルやその日の状況に合わせて選ぶといいでしょう。
・暗いところで保管する
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日光で少しずつ紫外線カットの効果が落ちるということは、
実は家で蛍光灯に当たっていても効果が落ちるということです
そのため、日傘を大切に保管したいと思うのなら棚の中や、ビニール袋などに入れた後、暗いところで保管してあげるといいでしょう。
リビングなどに置いていると早くその効果が落ちやすいことになります。
まとめ
以上、日傘のUVカット効果を長持ちさせる方法を書きました。
でお気に入りの日傘があるのであればできる限り大切に扱って、紫外線カット効果も長く続くように使ってあげてください♪
もちろん日傘だけで360度からやってくる紫外線を完全に防ぐことなどは出来ません。
それに暑さ対策(遮光)やファッションとして日傘をさす方も多いでしょう。
日傘だけに頼らずにしっかり日焼け止めなどで照り返し対策もしたうえで、楽しい外出をしてくださいね。
ではでは。
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