どーも!だんだん体臭が気になる年齢に突入中のあっくんです!
暑い日が増えてきましたので、素足で過ごしたり、サンダルを履いて過ごしたり、
足の通気性は冬より快適に過ごせるはずですが・・・
夏の足裏は汗の量が増加するため、想像以上に臭いやすい状態に!!(´Д` )
なので通気性が良いサンダルを履いていても、油断は大敵なのです!
そこに間違った対策をしてしまうと足臭は何倍にも増してしまいます。
ということで今回は臭いを悪化させてしまう間違った足臭対策について書いていきたいと思います!
〔もくじ〕
【足クサが倍増する!?「間違った足のニオイ対策」とは?】
①いきなりデオドラントスプレーを使う
ニオイが気になるとき、まずデオドラントスプレーを使うという方も多いのではないですか?
しかしこれでは足のニオイとスプレーのニオイが混じり合って、より不快なニオイを生み出してしまう危険性があります。
まずは、タオルや無香タイプの汗拭きシートなどで足をキレイに拭き、それからデオドラントスプレーを使用すると良いでしょう。
②足をゴシゴシ洗う
ニオイが気になると、ついゴシゴシ洗いたくなります。
しかし、ゴシゴシ洗い過ぎることはニオイを強くする原因となってしまうので注意が必要です。
なぜなら、皮膚の表面に存在する様々な菌が洗い流され、
ニオイなどを防いでくれる「善玉菌」も流してしまいます。
善玉菌がいなくなってしまうとニオイの原因となる「悪玉菌」がさらに増殖してしまいます。
足を洗うときは、「泡で優しく丁寧に」を心がけましょう。
それでもニオイが気になる方は、足が浸るくらいのぬるま湯を洗面器に注ぎ、重曹を大さじ3杯ほど混ぜてから10分間足湯をしてみてください。
重層の消臭効果が、ニオイの軽減に役立つそうです。
③深爪にしている
足の爪を切るとき、「深爪」気味にしている方も多いのではないでしょうか?
実はこれも足臭を強くする原因となっているので要注意なのです。
なぜかというと深爪にすると、本来爪に覆われている部分の皮膚がむき出しになり、皮膚を傷付けて炎症を起こしたり、爪が変形して巻き爪になってしまったりするのです。
巻き爪は痛みを伴うだけではなく、爪と皮膚の間にゴミや汚れを溜めやすくなるので、ニオイの原因になってしまうので気をつけてください。
いつも深爪にしてしまうという方は白い部分を1mm程度残すように意識して切るといいでしょう。
以上、やりがちな臭いを悪化させてしまう間違った足臭対策についてでした。
足のニオイにお悩みの方は、以上のことをしていないか考えてみてくださいね!
ではでは。
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