ボソボソになって塗りにくいインディゴを塗りやすくする方法

 

どーもー!

髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。

 

今回のお客様はこれまでずっとヘアカラーをしてきたけども、髪や頭皮、アレルギーのことを考えられて毛染めから「ヘナ」に変えられたNさんです。

 

最近こういった、これから先のことを考えて通常のヘアカラーから、髪や頭皮に優しいカラーリングに変更される方が増えてきています。

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難しいインディゴ塗布は美容室で

 

普通のヘアカラー(オシャレ染め・白髪染め)には、

ヘアカラーの主成分
  1. 酸化染料(ジアミン等)
  2. アルカリ剤(アンモニア等)
  3. 酸化剤(過酸化水素)

が含まれているのですが、

 

これらの成分は、

髪にはダメージ、頭皮には刺激性やアレルギー性などがあると懸念されている成分です。

もちろんこれらの成分が必ずしも悪いというわけでなく、様々な髪色を楽しむためには必要不可欠な成分です。

 

ただお客様によってはこういった刺激になりえるものを、「全く使いたく無い」「今後の事を考えて控えていきたい」と思う方もおられます。

 

そういった方へオススメなのが「ヘナ」を使ったハーブカラーですね!

 

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ヘナ」は植物であり、上に書いたヘアカラーに含まれている髪や頭皮に刺激になるような成分は一切含まれておりません。

ただし、天然100%で無い、「ケミカルヘナ」と呼ばれるものには化学染料や酸化剤が含まれている場合があります!

 

 

今回のNさんは、今はアレルギーなどは無いけども、これまで二週間に一度くらいのペースでずっと染められてこられたそうで、

このままずっとこのペースでヘアカラーを使用するのは、頭皮などの負担になるので

これからは化学的なもの、刺激になる可能性のあるもの、出来る限り使用したくないと思われ、

ヘナ」と「インディゴ」を使用したハーブカラーがいいと思われました。

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そして、もともとお家でかなりマメに市販の白髪染めをされていましたので、その市販のカラーもやめてもらい、

前回からお家での毛染めをヘナとインディゴに変えていただきました。

 

今回は数日前にヘナをしてこられたので、お店でカットとインディゴのご希望でご来店です。

 

 

まずは Before

前回のダブルヘナ後から2ヶ月ぶりのご来店です。

それからお家で、一度ヘナ+インディゴのダブルヘナと、数日前にヘナのみをしてからのご来店です。

あっくん
やっぱり初めてのヘナはなかなか塗るのが難しかったそうです

特にインディゴは馴染みが悪く塗布しにくいですからね。

 

今回は伸びてまとまりが悪くなってきているところをカットして、

そしてしっかりとインディゴで白髪とオレンジに染まっているところを黒っぽく染まるようにしていきたいと思います。

 

髪質データ
  • 毛量 多め
  • やや硬め
  • うねる癖あり
  • 白髪率30%程度

 

 

施術スタート

 

まずはカットから、

元々もう少し長いミディアムスタイルだったのですが、

短くしたいと思っていても、くせ毛と髪の量のせいで美容師さんに短くするのをとめられることが多かったそうなのですが、

前回、僕がバッサリ切っちゃいました(笑)

 

切ってみるととてもスッキリして、扱いやすかったそうです♪( ´▽`)

 

今回2ヶ月ほど経っていますので少しハネやすくなってきていますので、またスッキリとおさまりやすい長さにカットしていきたいと思います。

 

ということで、

 

チョキチョキ

 

 

チョキチョキ

 

 

癖の動きや、強さを確認しながらカットしたら〜

 

その後は「インディゴ」です!

 

「インディゴ」実際にご自身で塗られたり、使用されている美容師さんだとわかるのですが、

 

インディゴってヘナと比べてとても塗りにくいのです。。。

 

ヘナのように髪に馴染む感じがあまりありませんし、粘性があまりなくてボソボソし、途中から乾燥もしてきます。

お湯が少なく固めで塗布し始めると、特に塗りにくく、塗っている途中で乾燥してしまい、髪からボロボロと落ちてくるなど、とても塗りにくくなってきます。

 

そこで僕は、

“インディゴのみ”で染める予定の場合でも、

インディゴに10〜20%ほどの「ヘナ」を混ぜて使用します。

 

ヘナをつなぎとしてインディゴに少し混ぜることで、

インディゴのボソボソ感が緩和され、ペーストがとてもなめらかとなり、塗りやすく乾燥しにくくなるのです♪

10%程度だと色味にもほとんど影響ありません。

 

こちらをしっかりと混ぜあわせてから、

 

ペタペタ

 

 

ペタペタ

 

 

インディゴは重ねていくとどんどん髪色が暗くなってしまいますので、リタッチ部メインで塗布します。

 

ラップを巻いてそのまましっかり時間を置いて〜

(放置中に乾燥してボロボロなってくる場合はスプレイヤーなどで少し水分を足してあげてください)

 

 

シャンプーして〜

 

 

ハンドブローでばーっと乾かしたら〜

 

 

はい!完成です♪

 

おおー!おさまりのよいキレイなボブになったー!(≧∇≦)

 

くせ毛カットとハーブのちからで髪の毛にツヤとまとまりが生まれましたね♪

根元も、ヘナのオレンジにインディゴの青緑が重なって黒く落ち着きました。

 

これでまた明日からのスタイリングが楽になりますね♪

 

どうしても塗りにくいインディゴですが今回書いたコツなどを意識するだけで塗りやすくなると思いますので、ご自宅でされる方も参考にしてみてください。

 

でやっぱり難しいと思われる方はお店に染めにきてくださいね♪( ´▽`)

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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大阪、京阪千林駅すぐ、あなたの髪と頭皮のことを真剣に考える「ART FOR ART`S千林店」で美容師をしている、あっくんこと小野敦之(オノアツシ)です!  ヘアケア・ヘアスタイル・美容に関わる正しくて為になる情報を楽しく発信しています。  特に髪の毛の傷みや、ヘアカラーにおけるアレルギーやかゆみ、トラブルなどでお困りの方はぜひご覧ください。 facebookやtwitter・instagramなどのフォローなどもお気軽に♪

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