どーもー!
お正月休み満喫中の美容師あっくんです。
さて年末年始は忘年会からお正月、新年会など美味しい食べ物を楽しむイベントが目白押しですね♪
各SNSやお正月番組などでも美味しい料理を皆さん食べているのでそれにつられる方も多いのではないでしょうか?
〔もくじ〕
「お正月太り」の危険性
美味しい料理とお酒に合わせて家でダラダラ過ごしたりで常にお腹もパンパン状態・・・
このままだと毎年恒例の“お正月太り”へ一直線なんてことにw
でも、仕事などいつもの生活が始まり、太ってしまったことに気付いてから慌ててダイエットを始めても、昔のようにすんなりと体型が戻らなくなってきてはいませんか?(涙)
そこで今回は、お正月太りの太る要因をチェックしながら、
お正月休みを満喫しつつ体重の増加を回避する、賢い正月の過ごし方をご紹介していきたいと思います!
日本人の7割が太るお正月休み!?
正月太りの調査によれば、なんと71.3%の人がお正月に体重が増加していたことがあるというデータがありました!
なかには5kg以上体重が増えた人も4%もいるのだとか!?
調査結果では、10代や20代では体重が変わらなかったり、太っても微増レベルの人が多いものの、
30代以降では年齢を重ねるごとに正月太りのレベルも悪化しています。
加齢によって基礎代謝が落ちることで、太りやすくなるのも事実ですが、お正月太りは年齢のせいだけではありません。
お正月太りの3大要因!
それは、
「食べすぎ」「運動不足」「代謝の悪化」
お正月は実家への帰省などでおいしいものを食べる機会がたくさんあります。
お餅やおせちなども“お祝いモノ”として罪悪感なしでパクパクと口に運び、正月という大義名分のもとゴロゴロとだらけ放題。
ご飯の後はお正月番組を観ながら、こたつでみかん。その間もオヤツをバリボリ。。
よくある光景ですが、これこそお正月太りの大きな原因です。
「お正月ぐらいゆっくりさせてよ〜」
という気持ちはわかりますが、この自宅や実家でごろごろ過ごされることが多いのが原因となります。
お正月肥りの防止策
おせち料理は本来ヘルシーな保存食ですが、美味しいお酒と共に四六時中いつも食べ物に手が届くお重の“ダラダラ食べ”はどうしても食べ過ぎてしまいます。
そして最近はおせち料理以外にも肉や鍋などたくさんの料理を食べることが多いはず。
ダラダラ食べはやめて決まった時間に決まった量を食べるように気をつけましょう!
そしてお正月といえば欠かせないのが「お餅」
お雑煮に2つ、焼いて2つ、、
「お正月は、ご飯は食べずにお餅ばかり」という方も少なくありませんよね。
しかし、お餅のカロリーは1つあたり約127キロカロリー。
ご飯1膳のカロリーは約235キロカロリーですので、お餅2つでご飯1膳分となります。
お餅を4つ食べれば、ご飯は2膳分となります。
お雑煮やお汁粉ともにペロリと餅も平らげてしまいがちですが、このお餅の食べすぎが正月太りの要因でかなりのウェイトを占めていますので注意してくださいね!
まとめ
このように美味しいたくさんの料理をダラダラと食べ続けてしまいやすいお正月は、体重を気にする方にとっては魔のイベントです。
ただでさえ脂肪を蓄えやすい冬に寝正月では代謝をさらに悪化させてしまいます。
中には寝正月という方も多いかもしれませんが、これもは消費カロリーよりも摂取カロリーが大きく上回ってしまうため、体重の増加は免れないことになりかねません。
お昼と夜ご飯までの間に散歩へ行く、こたつから出てエクササイズをするなど、こまめに身体を動かすようにしてくださいね。
体重の増加を最小限に抑えるて、スッキリとしたボディで新年を迎えたいですね!
ではでは。
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あっくん★
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