どーもー!
髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。
「甘いものが好き過ぎてやめられない・・・」
「でも、食べると太るし・・・」
という方に嬉しいニュースを見つけました!
〔もくじ〕
朝のチョコで胴囲が減少
![](https://i0.wp.com/atussy.com/wp-content/uploads/2021/07/A5826B1D-C25C-4AAD-8186-9AA5838D795D-450x311.jpeg?resize=450%2C311&ssl=1)
朝にチョコレートを食べると胴囲が減少するかもしれないという試験結果が6月23日、「The FASEB Journal」オンラインに掲載された。
閉経後の女性19人を対象に、通常の食事に加え、朝または夜に100gのチョコレートを摂取する14日間の無作為化比較試験を実施した。その結果、体重の増加は見られなかった。
チョコレートは、菓子に対する空腹感と欲求を減少させ、朝の摂取は約300kcal/日、夜の摂取は約150 kcal/日のエネルギー摂取量を減少させた。
減少分はチョコレート分のカロリーより少なかった(チョコレート100gは542カロリー)。夜の摂取は身体活動を6.9%、食後の熱放散を1.3%、糖酸化量を35.3%増加させた。朝の摂取は空腹時血糖値を4.4%、胴囲を1.7%減少させ、脂質酸化量を25.6%増加させた。
チョコを食べるだけで空腹感を減少させることができる
![](https://i0.wp.com/atussy.com/wp-content/uploads/2021/07/2B0D9FEC-A3F1-4B80-AC57-FFEFA058BB2D-450x299.jpeg?resize=450%2C299&ssl=1)
これまでにもチョコに含まれるカカオが、
- ストレス
- 炎症
- 気分
- 記憶
- 免疫
などにプラスの効果があると発表されたり、
血流促進効果など、身体に良いという事も書かせていただいていましたが、
これらはカカオ70%以上のダークチョコレートで、
![](https://i0.wp.com/atussy.com/wp-content/uploads/2021/07/370328B0-BA54-4326-B795-610E4D0369CC-450x327.jpeg?resize=450%2C327&ssl=1)
どちらかというとあんまり甘くないチョコでしたが、
今回のニュースでは、
甘いチョコレートを朝または夜に食べることで、
その後の空腹感と欲求を減少させる事になり、
結果、その日のエネルギー摂取量を減らす事につながり、胸囲が減ったいう発表です。
![](https://i0.wp.com/atussy.com/wp-content/uploads/2017/06/IMG_5081.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
しかし、あくまで朝にチョコを食べることでその後の食欲や間食を減らすのが目的なので、
チョコの後もこれまでと同じ様に食べたり、おやつを食べてしまうなら、あまり効果は出ないと思いますので悪しからずww
ではでは。
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あっくん★
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