どーもー!
髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。
「アレルギーのある方も髪を染めるよろこびを」
という事で、令和元年6月1日に、
僕がプロデュースさせていただいた、
ジアミンアレルギーの方でも安心して白髪染めが出来るノンジアミンタイプのトリートメントカラー(塩基性HC染料)、
NODIA(ノジア)
がムーランエムーランから発売されました。
そんなノジアですが、
ななななーんと!!
ミス青学に選ばれ、
大ヒットドラマ「逃げ恥」にも出演されていた、
山賀琴子さんが、
ノジアでカラーしてくれてました😳😳😳
インスタフォロワー42万人、YouTube登録チャンネル3.5万人、モデル業をされながらも、自身で事業も立ち上げられている、
ガチのインフルエンサーであり芸能人です👀
めちゃくちゃ可愛い😍💕
そんな山賀さんと、担当スタイリストLilyの宮原さんのご好意により、
な、なんとインスタの方にノジアをご紹介してくださってます!!!
宮原さんも書いてくださっていますが、
「ジアミン」とはヘアカラーに含まれる成分の1つで、このジアミンにアレルギーをお持ちの方がいられます。
この『ジアミンアレルギー』になってしまいますと、普通のジアミン入りのヘアカラーが使えなくなってしまいます!!
これまで色んな方法で試されてきたそうですけど、やっぱりアレルギー反応は出るみたいで、、
そこで!
全くジアミンの入っていないノンジアミンカラー 『ノジア』を使ってくださった様です!
ノジアならジアミンアレルギーの方でも安心してヘアカラーを楽しむ事ができます!
今回、山賀さんも痒みや湿疹が出来る事もなく、安全に綺麗な色になったようで良かったです😊
さらに、アレルギーでヘアカラーを諦めている方でも染める方法があるということを、
多くの方にSNSなどを通して投稿してくださるなど、
山賀琴子さん、宮原幸恵さん、本当にありがとうございます😭
その後も継続して使ってくださってます♪
〔もくじ〕
その後もノジアでカラーリング
ありがたやっ🥰🥰🥰
あらためてお二人のアカウントはこちら💁♀️💁♀️
ノンジアミンカラー『NODIA(ノジア)』についてさらに詳しく
NODIAは、塩基性・HC染料を使用したノンジアミンタイプのトリートメントカラーです。
酸化染料(ジアミン)は一切なし。酸化染料にアレルギーのあるお客さまでも、安心して白髪を染めることができます。
①アレルギーリスクを排除
パラフェニレンジアミンをはじめとした酸化染料や、アレルギーリスクのある食品表示義務成分27品目も、一切使用していません。
×パラアミノフェノール
×アンモニア ×還元剤 ×酸化染料
×アルコール ×パラベン
…など
②染まりに納得
「白髪が染まりにくい」という塩基性染料の課題をクリア! 尿素の浸透力とアンチブロック染色で、ジアミンを使わずに納得の染まりを実現しました。
③頭皮が染まりにくい
ノジアプロテクトオイルを使用することで、酸化染料と同程度の頭皮染着になり、ヘアマニキュアの様に頭皮染着に気になる様なことはありません。
アレルギーのウソ・ホント!?
- 植物配合だから/オーガニックだから安心?
- 低アルカリだから大丈夫?
- ゼロテク(地肌に付けない)で塗布すればOK?
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ヘアカラーによる皮膚反応にはどんな種類がある?
混同しがちなアレルギーの種類について、
ヘアカラーによる皮膚炎の種類は大きく分けて2つ
①刺激性接触皮膚炎
②アレルギー性接触皮膚炎
①は皮膚が敏感な人や皮膚に傷があったり、バリア機能が弱っている時に接触した物質によって赤み・痛みなどを引き起こす皮膚炎で、誰にでも起こりうる症状。
ひりひり、ちくちく、じんじん、染みるなどの痛みや赤み
②は皮膚と接触した原因物質(アレルゲン)から身体を守るために免疫が過剰に反応し、特定の成分に対してアレルギーになった人だけに赤み・痛みなどの症状を起こす皮膚炎のこと。ヘアカラーの場合、主にアルカリカラーに含まれる酸化染料(ジアミン)によって引き起こされる。
むずむずしたかゆみ、赤み、腫れ、ブツブツなど
※②は「遅延型」と「即時型」の2種類がある
遅延型:ヘアカラー施術後6時間後〜12時間くらいでかゆみを感じ、赤み・腫れ・ブツブツなど皮膚炎症状が出て、48時間後に最も症状が重くなる。
即時型:かぶれに気づかず使用を続けるなどすると、まれにヘアカラーの最中や直後に「アナフィラキシーショック(呼吸困難、血圧低下による意識障害、全身蕁麻疹など)が突然起こる状態。
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どのように対策すべき?
前述の皮膚炎にはどのように対策する必要があるのだろうか。
① 刺激性接触皮膚炎の場合
・プレシャンプーをしない
・頭皮に保護オイルを塗布
・頭皮に直接塗布しない
・アルカリ、オキシの濃度を下げる
② アレルギー性接触皮膚炎の場合
・ジアミン(パラフェニレンジアミン)を含まないヘアカラーを使用する(パッチテストを行い判断する)
・刺激性接触かぶれと同様の対策にプラス、使用する道具は他のお客と別にしておく
ヘアカラーによるアレルギーの原因はさまざまですが、
最もよく知られているのは、アルカリカラー剤の染料として使われる「ジアミン(パラフェニレンジアミン)」です。
アレルギートラブルを避けるには、とにかくジアミンに触れないことが重要です!
ではでは。
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▼商品紹介ページはコチラから
https://m-moulin.jp/products/nodia/
▼スターターセットは注文サイトから
https://m-moulin.co.jp/
▼会員登録がまだの方はコチラから
https://m-moulin.jp/register/
▼NODIA基本マニュアルはこちらから
https://atussy.com/nodia-color-manual-12561/
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※ノジアには無償サンプルをご用意しておりません。会員登録後、スターターセットをご利用ください。
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あっくん★
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