どーもー!
海やプール、BBQにビアガーデン!
楽しいアウトドアイベントが多い夏ですが、
紫外線対策と共に気をつけたいのが、
〔もくじ〕
「蚊」対策です!
蚊に刺されるととてもかゆいですよねw
かゆいだけでなく、刺されたところを掻いたりしてしまうと痕として残ってしまうこともあるので、なんとしてでも刺されたくないと思います。
ところで、あなたの周りにも
蚊に「刺されやすい人」「刺されにくい人」
がいるような気がしませんか?
ずっと一緒に過ごしていたのに、
全く刺されなかった友達と、
刺されれまくった自分・・・(´Д` )
それは偶然ではなく、”蚊に刺されやすい特徴”というのがあるようです。
そこで今回はその特徴をご紹介したいと思います。
蚊に刺されやすくなる原因とは
蚊はいつでもヒトを刺すわけでわけではなく、
実は”メスの蚊”のみが産卵時に必要な高カロリーの栄養を得るためにヒトや動物から血液を吸っていて、
それ以外の普段は花の蜜や樹液を吸っています。
そしてその蚊は、
- におい
- 見た目
- 温度
などを感知して獲物から吸血するようです。
その中で蚊に刺されやすいのはこんな特徴のある人です!
蚊に刺されやすい人の7つの特徴とは?
①赤ちゃん・子ども・妊婦
蚊はヒトの体温に反応し、体温の高いヒトに寄りつきます。
子供や子供妊娠中または生理前の女性などは体温が高くなるために蚊に刺されやすいのです。
抵抗のできない赤ちゃんなどは特に気をつけてあげてくださいね。
②汗をかきやすい人
蚊は、ヒトの汗に含まれる乳酸のにおいにも反応して寄ってきます。
ダラダラ汗をかく人より、ジワジワとしたしっとり潤っているくらいの汗の方が刺されやすいそうです。
お風呂上りにも刺されやすいので室内でも気をつけましょう。
こまめにタオルなどで拭くように心がけましょう。
③香水や体臭の強いニオイの人
蚊は、ヒトが発するにおいに含まれる特定のたんぱく質や脂質のにおいを敏感に察知します。
つまり体臭が強いほど蚊に寄りつかれやすいということです。
ただし蚊によってにおいの好みが異なるため、必ずしも体臭の強い人が常に蚊に刺されやすいとは言えません。
そして香水、香料の入った化粧品を使っている人も蚊にが寄ってきやすくなります。
香料の中には蚊の好むにおいが含まれている可能性もあります。あまり強いニオイを付けないように注意しましょう。
④運動中の人
蚊は上記の汗に含まれる乳酸と、”二酸化炭素”に寄ってくる性質があります。
運動中の人は、呼吸が荒くなって二酸化炭素を大量に吐いたり、汗をかいたりしているので、蚊に狙われやすくなりますので、
身体を鍛えている方は蚊に刺されやすいので気をつけましょう。
⑤色黒な人・黒い服を着ている人
蚊は白と黒を識別し、色が濃い物、黒っぽい色の物に集まる習性があります。
ですから肌が色黒な人や黒い服を着ている人も、蚊に察知されやすいのです。
日焼け対策であえて濃いめの色の服を着ている女子は要注意です。
⑥お酒を飲んでる人
飲酒すると体内でアルコールが二酸化炭素と水に分解され、二酸化炭素を多く放出します。
そのため酔っている人は蚊に刺されやすくなります。
野外のBBQやビアガーデンなどに行く時も虫よけ対策は忘れずに!
⑦血液型がO型の人(?)
血液型がO型の人は蚊に刺されやすい、という噂話があります。
その根拠は解明されていないようですが、一部の実験では実証されているデータもあるようです。
一応O型の人は念のため特に気をつけた方が良さそうです。
まとめ
このように、夏に屋外で過ごす時には、こまめに肌を拭いたりして、汗のにおいや体臭を消すようにしましょう!
また蚊の多そうなところへ行く時は、香水をつけたり、黒い服を着るのも避けたほうが良さそうです。
あとはなるべく肌の露出を避け、虫除けスプレーなどを使って蚊に寄りつかれないように心がけて、夏のレジャーを楽しんでくださいね★
ではでは。
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あっくん★
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