骨粗しょう症の薬から髪の毛を生やす効果を発見!!

 

どーもー!

髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。

 

今回見つけたニュースは、

もともとは骨粗しょう症の治療を目的とした薬が、薄毛の新たな治療手段になるかもしれないという記事です!

 

 

薄毛に新たな治療法の可能性

 

科学誌「PLOS Biology」に8日掲載された研究は、男性の植毛手術患者40人以上から採取した毛包つきの頭皮サンプルを使った実験結果を示した。

英マンチェスター大学の研究チームはまず、1980年代から臓器移植手術の拒絶反応を止めたり自己免疫疾患の症状を抑えたりするのに使われている、シクロスポリンAという古い免疫抑制剤を用いて実験した。

科学者たちはこの薬が、毛包を含む多くの細胞に影響する、重要な成長調節機能を持つタンパク質SFRP1の活動を減らすとの実験結果を得た。

しかし副作用のため、シクロスポリンAは薄毛の治療には適さなかった。

研究チームはこれを受けて、SFRP1を標的にする別の物質を探し始め、WAY-316606がより良いタンパク質抑制機能を持つことを発見した。

ホークショー博士はこの治療法が、「抜け毛に悩む人に大きな効果をもたらす」可能性があるとしている。

 

日本でも薄毛の治療薬として、

大正製薬のリアップにも含まれている、

「ミノキシジル」

という成分が薄毛に対する有効成分の1つとして効能が認められていますが、

このミノキシジルの”発毛効果”も、

血圧を下げるお薬として使われていたところの副作用として発見されたものです。

 

 

今回の骨粗しょう症の治療に使用される「WAY-316606」もタンパク質の抑制機能があることから、

薄毛治療に効果があるのではないかと書かれています。

 

ミノキシジルなどもそうですが、発毛効果が認められているものの、”全ての人”にというわけでもありませんし、

使用量などを間違えると頭痛・吐き気・めまいなどの体調不良を起こすといった副作用の面もあります。

外用薬よりも、体内に直接摂取する内服薬のほうが強くでると言われています。

 

化粧品などではなく「医薬品」として認められるものは効果も大きい反面、それに対する副作用も大きくなります。

医薬品・医薬部外品・化粧品の分類の違いとは?

2017.03.23

 

 

今回の「WAY-316606」もこれから臨床試験などを行い、安全性や副作用などを確認するようなので、

早く実用化され、薄毛治療の薬としての選択肢の1つとして使用できるようになるといいですね。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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