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最近、FacebookやTwitterのタイムラインにも読んだ人のブログや感想がよく上がってきていますが、
〔もくじ〕
『多動力』著 堀江貴文
話題のホリエモンの『多動力』を僕もついに読んでみました。
以前に出されていた、堀江さんの書籍なども少し読んだことがあったので、
あまりにも突拍子もないことや反発したくなることもほとんどなく、共感する内容がとても多く、素直に楽しめました。(免疫のない方はわかりませんがw)
『多動力』っていうのは『マルチタスク』とも呼ばれる、いくつもの異なることを同時にこなす力のことです。
飽きっぽいとか、考えがすぐ変わるとか、そういう人は今まではマイナスの印象で評価されなかったのですが、
今の時代、その「多動力」がとても価値になるという話です。
例えば
イチローやカズのように一流と呼ばれる、「1つ」のことを突き詰める人達はとても素晴らしいことなのですが、それに成れる人はものすごく僅かの人に限られます。
しかし、ある程度のレベルまで全く違うジャンルの「3つ」のことを出来るようになれば、
「1つ」のことを極めた人と同じくらいの貴重な存在になれるという話です。
情報が溢れ過ぎて自分というオリジナリティを確立することがより大事な時代になってきています。
1つのことをずっとやり続けることも大切かもしれませんが、他を知ることで今までにないアイデアなどが生まれたりします。
実際に堀江さんは、1つのことを極めることはなくても、全く違うジャンルの仕事をいくつもこなすことで枠にはまらない活動をされ、「堀江貴文(ホリエモン)」という唯一無二の存在となっております。
そして、堀江さんがなぜ、ここまで様々なことを同時に動かし続けることができるのか?
その秘密がこの本には書かれています(とてもシンプルなことなんですけどねw)
気になる方はぜひ読んでみてください。
ではでは。
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あっくん★
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