どーもー!
大阪生まれ大阪育ちいい子も悪い子もだいたい友達あっくんです♪
生まれつき茶髪にもかかわらず、校則のため髪を黒く染めるよう学校側から強要され、精神的苦痛を受けたとして、
大阪府の高校に通う女子生徒が損害賠償を求める訴えを起こしたことがニュースになり波紋を呼んでいますね。
「茶髪がいると評判下がる」女子高生“黒染め強要”で学校側の言い分
このように生まれつき茶髪の子どもに「校則だから」「風紀が乱れる」などと、黒く染めるよう強要する学校や、「地毛証明書」を提出させる学校があるのが日本です。
一方、アメリカやイギリスの幼稚園や小中学校では、学校の先生から、
「変な髪型をしてきてね!」
と呼びかけるイベントがあることをご存知ですか?
それが「Crazy Hair Day」と呼ばれるイベントです!
〔もくじ〕
「Crazy Hair Day」とは
この「Crazy Hair Day」とは生徒の仲間意識や愛校心を高めるために様々な行事が開かれる「スピリットウィーク」の一環だそうで、
この日は子供たちから教師まで、なんでもありの髪形や髪の色をして登校するイベントです。
まさに人種や髪の色にとらわれず個性を活かしたイベントですね(*´∀`*)
さらに面白かったヘアスタイルをいくつかご紹介します。
ドーナッツ?!
かぼちゃとヒマワリ?!
ドリンク?!
みんなこんな可笑しなクレイジーヘアを楽しんでいます(≧∀≦)
これらの画像はtwitterやInstagramで
#crazyhairday と検索するとたくさん出てきますので検索してみてくださいね。
そして日本でも髪の色だけで判断せずに、それぞれの個性を尊重し、周りの違いを認めさせることを自然に身につけれるような教育や催しが増えてくるといいんじゃないかと思います♪
ではでは。
こちらの記事もおススメです★
あっくん★
最新記事 by あっくん★ (全て見る)
- Webメディア「So-gúd(ソウグウ)」にあっくんとNODIAを取り上げていただきました! - 2024年9月27日
- 「朝日新聞デジタル」にて、NODIA開発秘話について取り上げていただきました! - 2024年9月22日
- ヘアカラーのトラブルが増加中!約6割の皮膚科医が警告する理由 - 2024年9月20日