大失敗!!市販のカラーで髪色が青や緑になってしまう3つの理由とは

 

どーもー!

髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。

 

お手軽なので市販のヘアカラーで髪の毛を染めている。

そういう方もたくさんいらっしゃると思います。

 

しかし、なんとなく選んだ市販のヘアカラーを使用したことで、

とんでもない髪の毛に色になってしまった!!

なんてご相談を受けることも多いです。

 

明るい、暗いの、少しのムラなどの失敗ならまだしも、

思ってもない青や緑なんかになってしまったらビックリしますよね!?

でも市販のヘアカラーで染めてしまうとそんな失敗が起こりうるのです!

 

市販のヘアカラーで染めたら髪が青緑色に!?

市販のヘアカラーを使って失敗したということで、よく受けるご相談としては、

染めた後に、髪の毛の色が、

緑色になってしまったというものです。

 

これはヘアカラーの特徴を知らずに使用してしまうと起こってしまう失敗です。

その失敗は大きく”3つ”のパターンに分かれますので、
今回はそのパターンと原因について書いていきたいと思います。

 

自分で染めて、青や緑になってしまった。。

という方はどれが原因なのか当てはめて考えてみてください。

 

市販のヘアカラーで染めた時に髪の毛が青緑になってしまう3つの理由

 

①髪の毛がすごく明るくなっている

これはブリーチや明るいヘアカラーを繰り返し明るく金髪の様な髪色になっているときに、

市販の「髪色戻し」や「黒染め」などの濃い色を使って一気に黒くしようとした時に起こりやすいです。

 

よくあるのは学生さんが夏休みなどにブリーチなどで金髪にした後、

新学期前に黒染めをしようと市販の黒染めを買って自分でしてしまった時です。

 

これはヘアカラーにおいて考えないといけない色相の関係です。

市販の黒染めや髪色戻しはとにかく黒くなるようにと黒を表現しやすい「」を多く含む配合になっていることが多く、

 

それを何も考えずに黄色(金髪)の髪の毛に塗布してしまうと、

青色黄色緑色

という色の組み合わせになり、黒くするつもりが髪の毛が緑色になってしまった!というパターンです。

同じ理由でブリーチした髪の毛にアッシュ系なんかのヘアカラーをそのまま使ったときにも緑になりやすいです。

(こういった時は赤味を補ってあげることが必要です)

 

あっくん
絵の具を混ぜる時をイメージしてもらえればと思います。

 

髪の毛がかなり明るく場合と、髪が傷みすぎてる場合などは色素を吸い込みやすいので気をつけてください。

 

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②光で染まる(銀塩)ヘアカラーを使用した

最近は使用されている方は減ってきていると思うのですが、「光で染まるヘアカラー」というものがあります。

これは銀が光で錆びる現象を利用して髪の毛を黒っぽく染めるヘアカラーです。

 

この光で染まるヘアカラーを使用してしまった後に、通常のアルカリカラーなどを使用してしまうと、

みるみるうちに髪の毛が緑色になってしまってとても危険なヘアカラーです!

 

この光で染まるヘアカラーで髪の毛が緑色になってしまった場合は、

普通のヘアカラーはもちろん、ブリーチなどを使っても緑色を取ることが出来ません!

 

詳しくはこちらをご参考に。

髪が緑になる!?絶対してはいけない「光で染まるヘアカラー」とは

2017年3月31日

 

 

③白髪にカラートリートメントを繰り返し使用した

お手軽さと安全性で人気のカラートリートメントですが、

カラートリートメントに使用されている塩基性染料は髪の毛に染まった後、

 

赤色ほど早く落ちやすく、

青色ほど残りやすい、

という特徴があります。

 

この特徴を考えられて配合されていない、市販のカラートリートメントを繰り返し使用していると、

最初は良かったものの、っぽい色になってきてしまうことがあります。

 

そして塩基性染料は「アルカリ性」に弱い(色素が壊れやすい)という特徴もあります。

 

そのためパーマ縮毛矯正などのアルカリ剤を使用したメニューの直後や、

アルカリ性の強い市販のシャンプー石鹸シャンプーなどを使用していると、

髪の色が変色してしまうことが起こるのです!

 

これが市販のカラートリートメントを使用していると髪が青や緑色になっしまう原因です。

 

この色の変化は髪質などにも左右されますが、

白髪が多い方ほど青や緑に出やすくなります。

あっくん
白髪の量が多い方は目立ちやすいのです。

 

プロが使う業務用のカラートリートメントは、アルカリ性になっても変色しにくいような調合にされていたり、

色落ち後の髪色のことまで考えられて作られているものが多いので繰り返し使用しても青や緑になるようなことは起こりにくいです。

ただし、一部アルカリ性で変色しやすい業務用のカラートリートメントも存在するので要注意です。

 

 

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まとめ

市販のヘアカラーを使用して、髪の毛が青や緑になってしまったという経験がある方は、

今回ご紹介した3つの理由のどれかに当てはまるのではないかと思います。

 

“お手軽だから”という理由で市販のヘアカラーを使用したら、

おかしな色になってしまったり、

髪がすごく傷んでしまったなんてトラブルをよくお聞きします。

 

そうなってしまうと元の髪色に戻すのが大変な場合があったり、

そのままでは職場や学校に行けないなんてことも起こりうるので、

ヘアカラーする時はぜひ信頼のおけるプロの美容師さんに相談してくださいね♪

 

 

ではでは。

 

 

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