令和3年6月18日、寝屋川市に美容室「hair's LOG(ヘアーズ ログ)』を独立オープンさせていただきます!

ヘアカラーでの頭皮刺激を感じる方はパッチテストが大切です

どーもー!

大阪でジアミンアレルギー、ノンジアミンカラーについて真剣に考える美容師あっくんです。

 

ヘアカラーをしている時に、頭がピリピリ・・・

しっかりとシャンプーしてもらったはずなのに、数時間後から頭が痒い・・・

そういった症状が出てくると髪の毛を染めるのが、嫌になったり、億劫になってしまったりします。

 

ノンジアミンカラー『NODIA』をプロデュース
ヘアカラーやジアミンかぶれの方への知識や実績が認められノンジアミンカラー『NODIA(ノジア)』をプロデュースさせていただいました。

業界誌「経営とサイエンス」でも理美容師様向けにヘアカラーでの頭皮刺激対策について特集を組んでいただきました。

その他メディア掲載情報

ヘアカラーでのアレルギーでお悩みの方に加えて、全国で理美容師向けのアレルギー・ノンジアミンカラーのセミナーも行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

今回のお客様は、これまでヘアカラー専門店でずっと染めてもらってたものの、

数年前からカラーをしている時にピリピリとして痒みが出たり、家に帰ってからどうしようもなく痒くなったりといった症状が起こりました。

ヘアカラーで染めるのが怖くなり、家でカラートリートメントで誤魔化したりしてたそうで、

でも、あまり染まらないし、めんどくさいし、で染める事を諦めかけていました。

しかし、僕のブログを見つけて「ここなら安全に白髪染めをしてくれるかも!」と思ったそうでご連絡をくださいました。

 

痒みが出てからずっと染めれなかった白髪をノンジアミンヘアカラーで綺麗に。

これまでに頭皮に痒みを感じていたものの、ちゃんとパッチテストをして調べた事もないとおっしゃっていましたので、

「アレルギーがどの程度なのか?」「どのノンジアミンヘアカラーなら使用する事ができるのか?」を確かめるために、

最初はカウンセリングとパッチテストでご来店していただきました。

 

カウンセリングとパッチテスト

中間〜毛先が少しだけ暗めになっているものの、根本から10センチ以上地毛が伸びて、白髪がそのままの状態です。

ずっと染めれてなかったのがわかりますね。

 

そこで、まずは『カウンセリング』にて、

これまで使用されていたヘアカラーの種類、痒みの起こるタイミングや箇所、

そしてご希望の髪色などをしっかりとお聞き確認させていただきます。

 

今回のお客様は、ヘアカラーを塗布して時間を置いている時に少しピリピリする事があったり、家に帰ってからも頭皮が痒くなったりするという事でしたので、

  1. 刺激性接触皮膚炎
  2. アレルギー性接触皮膚炎

の両方をお持ちではないかと考えられました。

 

髪色としては、真っ黒ではないものの暗めにしておきたいという事でしたので、

ご希望の髪色に出来そうなカラー剤をいくつか「パッチテスト」にて確認させていただきます。

 

今回パッチテストさせていただいのは3種類

  1. ノンパラフェニレンジアミン酸化染料
  2. ノンジアミン酸化染料
  3. 塩基性カラー

このそれぞれタイプの違うノンジアミンヘアカラーをテストさせていただいて、どのノンジアミンヘアカラーが使用できるのか確認させていただきます。

ノンジアミンヘアカラーだからといってどの種類でも全ての方に使用できるわけではありません。それぞれの方のアレルギー体質を見極める上でも使用前のパッチテストは大切です。

 

ヘアカラーでの「パッチテスト」は、アレルギーの有無に加えて、遅延型のアレルギーなのか即時型のアレルギーなのかをチェックするために、

30分後(即時型)と48時間後(遅延型)の2回チェックを行います。

今回のお客様もテスト30分後は、特に変化がなく大丈夫だったのですが、、

 

2日後のパッチテスト結果

3種類のノンジアミンヘアカラーをテストさせていただきましたが、

明らかに反応が出たもの、やや怪しいもの、大丈夫そうなもの、とそれぞれの結果が出ました。

これは、

①ノンパラフェニレンジアミン酸化染料
②ノンジアミン酸化染料
③塩基性カラー

を試させていただいた結果となり、今回のお客様の体質では、

  1. 「ノンパラフェニレンジアミン酸化染料」は絶対にダメ、
  2. 「ノンジアミン酸化染料」も怪しいので避ける方が良い
  3. 「塩基性カラー」はカラー剤の色がやや残っているものの赤みは全く出ていない

という結果になりましたので、今回のお客様には③の「塩基性ヘアカラー」を使用したノンジアミンヘアカラーを行わせていただく事になりました。

あっくん
もしパッチテスト しないで大丈夫だろうの判断で①や②のノンジアミンヘアカラーを使っていたら・・・と考えるとパッチテストの大切さがよくわかりますね。

 

まずは Before

髪質データ
  • 毛量 普通
  • 毛質 やや硬め
  • 癖あり
  • 白髪率50%〜

 

施術工程

カットは、以前にヘアドネーションをされた事があり、それからまた伸ばしており、またヘアドネーションのために伸ばしていきたいとおっしゃられていましたので、

バランスを整えてさせていただき、少し重たくなっているところの毛量を調整させていただきました。

その後は、「ノンジアミンヘアカラー」です。

パッチテストで大丈夫だった『塩基性カラー』を使ってカラーリングしていきます。

 

白髪の割合もそこそこあり、長さもしっかり伸びておりますので、しっかりと白髪を染めながらも、真っ黒になり過ぎない様に色味を調整します。

カウンセリング時に、アレルギー性接触皮膚炎以外にも、刺激性接触皮膚炎をお持ちだと思いましたので、

頭皮に刺激が起こらないように、頭皮用のオイルを塗布し、刺激対策を行います。

 

その後は根元のギリギリから毛先までたっぷりと塩基性カラーを塗布しまして、

加温し、時間もしっかりと置きましたら〜

 

After 仕上がり

おおー!ノンジアミンでも多かった白髪が綺麗に染まりましたー!(≧∇≦)

カラーの放置時間の間も頭皮がピリピリすることはなかったようで安心しました。

 

ノンジアミンヘアカラーの中でも「塩基性カラー」は白髪の染まりが悪いとは言われていますが、

高濃度の塩基性カラーをしっかりと塗布する事で白髪が多めの方でも染めるのとが可能です。

 

同じジアミンアレルギーだと言っても、ジアミンの種類や酸化染料そのものがダメな方、それ以外のノンジアミンヘアカラーもダメな方など、

症状の具合、アレルギーの程度は人によって様々です。

 

今回のお客様も「パッチテスト」をしていただけた事でこちらとしても安心して染める事ができました。

あっくん
そしてお客様自身も安心して染めれる事になると思います

 

使用できるカラー剤の種類は限られるのかもしれませんが、明るさや色味などは変更することも可能です。

またいつでもご相談くださいね♪

 

ではでは。

 

 

 

(理美容師さん向け)NODIA(ノジア)について

▼商品紹介ページはコチラから
https://m-moulin.jp/products/nodia/

▼スターターセットは注文サイトから
https://m-moulin.co.jp/

▼会員登録がまだの方はコチラから
https://m-moulin.jp/register/

▼NODIA基本マニュアルはこちらから
https://atussy.com/nodia-color-manual-12561/

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※ノジアには無償サンプルをご用意しておりません。会員登録後、スターターセットをご利用ください。

 

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大阪 寝屋川市 香里園駅 徒歩3分「hair's LOG(ヘアーズ ログ)のオーナーあっくんこと小野敦之(オノアツシ)です! ヘアケア・ヘアスタイル・美容に関わる正しくて為になる情報を楽しく発信しています。 特に髪の毛の傷みや、ヘアカラーにおけるアレルギーやかゆみなどの知識・経験においては同業者や美容メーカーからも厚い信頼をいただいき、ノンジアミンカラー「NODIA(ノジア)」をプロデュース。全国でセミナー開催し好評を得る。

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