どーもー!
インフルエンザにかかった記憶がない美容師あっくんです。
寒い季節になり、風邪などをひかれたり体調をくずされている方も多いのではないでしょうか?
急な気温低下は体調を崩す原因になりかねませんし、乾燥により空気中にウイルスが蔓延しやすくなります。
そんな風邪やインフルエンザ対策として、通勤や外出の際には常に「マスク」を欠かさないという人も多いかもしれませんが、
なんと、そのマスクの着用が逆効果になってしまうこともあるのです!
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〔もくじ〕
「マスク1日着けっぱなし」の危険性!?
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医師で『お医者さんが話せない 間違いだらけの健康常識』などの監修を務める米山公啓氏によると、
「マスクを長時間着けっぱなしにしていると、マスクの表面(外側)にウイルスなどが付着してしまう。マスクを何度も着けたり外したりすることで、マスクを触った手から鼻や口にウイルスを取り込んでしまう可能性があるのです。
医師の中には患者1人を診察するたびにマスクを取り替える人もいるほど。せめて屋内に戻ってきたときにマスクを取り替え、次の外出時には新しいものを着けたほうがいい」
と、このようにマスクを「1日着けっぱなし」にしているとウイルスなどが、マスクの表面に付着してしまい、
マスクを触った手から鼻や口にウイルスを取り込んでしまう可能性があるそうです。
対策としては屋内に入った時はマスクを取り替えるなどこまめな対策が必要です。
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さらにこの米山公啓氏の風邪の対策としては、
「冬の風邪対策は口腔内の乾燥を防ぐことが重要。そのためうがいには一定の効果がありますが、うがい薬の使いすぎは避けたほうがいい。
ヨード系のうがい薬は殺菌効果こそ高いものの、口や喉の粘膜にいる善玉の常在菌まで殺してしまい、かえって免疫力を低下させてしまう可能性が指摘されている。京都大学の研究では、うがい薬より水でのうがいのほうが感染率は低いというデータもあります」
うがい薬による”殺菌し過ぎ“に注意しなさいとも言われています!
![](https://i0.wp.com/atussy.com/wp-content/uploads/2017/12/9BB1EB2D-30CF-4D61-AC76-98373F8B798E-450x338.jpeg?resize=450%2C338&ssl=1)
悪く菌をやっつけてくれる善玉菌まで殺し過ぎてしまうことは逆効果だということですね。
これは手洗いなどにも同じことが言えます。
風邪対策を意識し過ぎての過剰な洗い過ぎには気をつけた方がいいですね。
外部からの菌やウィルスに気をつけることは大切ですが、
健康的な身体であれば抵抗力は上がりますので、まずはしっかりとした睡眠や生活を心がけることが大切だと思います。
みなさんも体調管理には気をつけてくださいね。
ではでは。
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