どーもー!
髪や頭皮、アレルギーのことを真剣に考える美容師あっくんです。
「食物アレルギー」は、特定の食べ物によって免疫が過剰に働き、アレルギー症状が引き起こされる病気で、乳幼児の5~10%、学童期の2%程度に見られるといわれ、
大人でもこれまで大丈夫だった食材を食べた後に突然、痒みや蕁麻疹などの症状があらわれることがあります。
特定の食材のアレルギーが発症してしまった場合には、その食材を食べてしまうのはとても危険です。
そのため入ってそうな食品の成分表示を細かくみるのは疲れるし、見逃してしまったら大変なことになってしまいます。
そんな方にとても便利なアプリがありました!
〔もくじ〕
気になるアレルゲンを調べれる「アレルギーチェッカー」
アレルゲンは
特定原材料7品目(卵、乳、小麦、そば、えび、かに、落花生)、
表示推奨21品目(あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ、ごま、カシューナッツ、アーモンド)、
に加え、マカデミアナッツ、カカオ、マンゴー、メロン、アボカド、大麦、魚卵
に対応しています。
2020年11月現在、163,000点超の商品に対応しています。
アレルギーチェッカーの使い方
使い方はとても簡単!
ご自身のアレルギー食材(アレルゲン)を登録し、
食品のバーコードをスマホのカメラでかざすだけで、
その食品にご自身のアレルギー食材(アレルゲン)が含まれているのか簡単にチェックできます!
そして、その他の機能として、
①商品名からの検索も可能
アプリ内の「スキャン」で商品バーコードにかざす以外にも、「商品名」で商品を検索し、アレルギー成分が含まれているかを確認することもできます。
②アレルギーの情報以外の商品情報も提供
商品情報として原材料、カロリー、栄養成分、原産地情報も掲載しています。(公表されている情報に限ります)
③商品投稿もできます
アレルギーチェックいただいたときに、まだチェック対応商品でない場合は、その商品画像を「アレルギーチェッカー」内からユーザーが投稿もできます。その商品情報がチェック対応商品として反映された場合、あなたの投稿が商品情報に反映されたことをアプリ内で確認できます。
④調べた商品情報をブックマークできます
一度調べた商品情報や気になる商品情報を保存し、いつでも確認ができます。
⑤関連商品もわかります
設定したアレルゲンを含まない商品も一覧でわかります。
⑥アレルギー対応レシピも!
設定したアレルゲンを使用しない料理レシピもわかります。オリジナルレシピは約500点。
アレルゲンは、特定原材料7品目(卵、乳、小麦、そば、えび、かに、落花生)、表示推奨21品目(あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ、ごま、カシューナッツ、アーモンド)、に加え、マカデミアナッツ、カカオ、マンゴー、メロン、アボカド、大麦、魚卵に対応しています。
2020年11月現在、163,000点超の商品に対応し、今後も日々対応商品を増やしていくそうです。
アレルギーチェッカー情報ページ
●iphone用アプリ
https://apps.apple.com/us/app/id485218084#?platform=iphone
●Android用アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.willmore.allergychecker
ではでは。
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