どーもー!
髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。
寒くなってきた季節、
軽くて暖かい「ニット素材」の服や帽子などを着られる方は多いのではないでしょうか?
しかし、そんな暖かいニット素材のセーターなどを、洗濯したり乾燥機にかけてしまった後、
縮んで小さくなってしまった!
なんて経験された方もいるんじゃないでしょうか?
今回はそんな時に使える裏技を見つけましたのでご紹介したいと思います!
〔もくじ〕
うっかりニットを縮めてしまった場合のライフハックが話題に!
投稿者さん曰く、ニットも所詮は毛!ということで、もしニットを誤って縮めてしまったら、あわてずにぬるま湯にトリートメントを混ぜてもみこんで、10分放置したのちに脱水すれば、縮んだ場所も元通りに!!とのこと。これは中々盲点でした!トリートメントで戻るなんて...!
縮まったニットはトリートメントで戻る!
ニットを乾燥機にかけて縮めてしまった諸君に朗報だ。縮めた毛はトリートメントで割と戻るよく考えてくれ、ニットも所詮「毛」なのだ!ぬるま湯にトリートメント混ぜてニット入れてもみもみするのだ!やく10分放置したあとすすぎ脱水するのだ!5cm以上戻っておちょこだった首元も元どおりだぜ!!
こちらの投稿で書かれている通り、
ニットの素材も、動物の「毛」であるために、トリートメント(コンディショナーでも可)を使う事で縮んでいたのが割と元に戻るそうです!
ググれば出てくる方法だったり、クリーニング屋さんでは昔から使われている方法だというので、すでにご存知の方もいらっしゃたかもしれません。
これはトリートメントと同じ様な成分である「柔軟剤」でも出来るみたいですが、
柔軟剤をニットに直接揉み込むと、香りが強烈になってしまうため、やっぱりトリートメントとかコンディショナーがおススメとの事。
ただし注意点も!
しかしこの方法はどんなニット素材やトリートメントでも出来るわけでなく、
①ニットの素材は動物の毛のみ
ニットの品質表示が動物の毛のみで、化学繊維であるアクリルやナイロン、ポリエステルといった素材が含まれていないかまたはごく僅かであるものに限られます。
化学繊維はもともと縮みにくくもなっている様です。
②シリコン入りのトリートメント
使用するトリートメントには「シリコン(シリコーン)」オイルが入ってるものを使う必要があるようです。
トリートメントの成分表のところに、
ジメチコンやアモジメチコンまたはメチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン(1)
などが入っているか確認しましょう。
縮んだニットに『ノンシリコン』はダメだと言うことですね!
もし実際に試そうと思う方は、やる前にこの2点を確認してみてくださいね!
こちらのブログにも詳しく書かれていましたので、もしニットが縮んでしまった方はご参考に♪
ではでは。
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あっくん★
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