どーもー!
髪と頭皮のことを真剣に考える美容師あっくんです。
昨日はうちのお店ART FOR ART’S千林店にて、
純国産ヘナと蓼藍を使ったフルオーガニックスパカラーセミナーが行われましたー!
〔もくじ〕
フルオーガニックスパカラー・セミナー
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講師はヘアカラーのアレルギーの事でいつも勉強させていただいてる伊澤さん。
今回は別会社にて展開されている、純国産ヘナと蓼藍(タデアイ)について学んできました!
純国産ヘナと蓼藍について
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お店ではインド産ヘナとインディゴを使用しながら、
僕はこれまで、
グッチさんの純国産ヘナセミナーに参加したり、
実際に沖縄のヘナ畑を見学にしに行ったりとしましていますので、
国産、沖縄産のヘナについてはソコソコ知っている方だとは思っていましたが、
伊澤さんのインド産と国産ヘナの違いの理由などはまたとても面白いお話で勉強になりました。
そして、初めて教えていただく「蓼藍(タデアイ)」のお話、
インド産の藍「インディゴ」や琉球藍とは種類も違えば色味や効能も違うものでした。
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蓼藍の葉っぱは、他の藍とは違い、
収穫直後から発色が始まるそうで、髪の毛を染めるのにどうようにしたら良いのか、何年もの様々な研究と苦労の結果この蓼藍が完成したそうです。
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その蓼藍(タデアイ)は単に髪の毛を染めるだけでなく、
- 抗酸化作用
- 粘膜治癒作用
- 抗菌 / 抗アトピー / 抗がん / 抗白血病 /抗アレルギー
- 免疫調整力
- 抗炎症/ 抗菌作用
- 抗ウィルス作用
といった様々な効果があるようです。
特に蓼藍は免疫機能改善効果に優れるために、円形脱毛症や薄毛、アトピーなどの皮膚疾患に改善が見られたというデータもあります。
蓼藍の塗布とスパ実演
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講義の後は実際にモデルさんを使っての実演。
蓼藍はインド藍とは違い、粘りがあるのが特徴のようです。
僕のノジアセミナー大阪でもモデルをしてくださった松原さんは、
この日も、
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ヘナと蓼藍のハーフ&ハーフ染めに(笑)
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そしてお流しの時にフルオーガニックスパのやり方も見せていただきました。
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この蓼藍を使ったスパメニューで実際に頭皮トラブルや脱毛症などが改善したケースも多くみられるという事から、
僕もそういったお悩みをお持ちの方へ蓼藍を使ったメニューをご提案できればと思いました。
そして、インド産ヘナ、国産ヘナ、インド藍、琉球藍、蓼藍、、
肉や野菜などと同じように、品種や産地により、それぞれの良いところ悪いところがあったりすると思いますので、
我々美容師もこれらの天然染料の良いところを見て、自分が納得できるもの、お客様に合うもの選んであげれたらいいなと思いました。
伊澤さん、楽しくて勉強になるセミナーをありがとうございました!!
伊澤さんの今後のプロジェクトも楽しみにしています♪
ではでは。
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あっくん★
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